最後のチョウナ専門鍛冶 高木順一氏は2018年に亡くられました。高木氏が制作した品を紹介。
これらの製品は全て完売いたしましたので在庫はございません。
チョウナは地域や用途により色々な形があります。色々な形状のチョウナをミニサイズで実物と同じ方法で15種類制作いたしました。 高木順一作の品は全て完売となりました。

大工チョウナ

釿は室町時代以前の職人絵図にも槍ガンナ同様に丸太を削っている画を見かけます。
現代では殆ど使われておりませんが大工を代表する道具として、大工の仕事始めを釿式とも言い、現在でも正月三日に行われています。

サイズ 長さ/620mm
高さ/270mm
重さ1,050g
刃巾95mm 両刃仕様

鎌倉時代に描かれた「春日権現験記」(2021年国宝指定に答申される。) この絵巻物には、チョウナや槍ガンナで作業をしている様子が鮮明にに描かれている

小型チョウナ

①ミニチョウナ(大) サイズ 長さ/340mm 高さ/190mm 重さ/450g 刃幅50mm/両刃仕様
②ミニチョウナ(小) サイズ 長さ/340mm 高さ/175mm 重さ/280g 刃幅45mm/両刃仕様
右)手チョウナ サイズ長さ/200mm 高さ/150mm 重さ90g 刃幅/50mmの片刃仕様

切り出し

①切り出し  8分   L/212mm 刃幅24mm 重さ153g
地鉄は錬鉄使用

②切り出し  鮎   L/190mm 刃幅24mm 重さ126g
地鉄は錬鉄使用

錬鉄地切り出し

錬鉄地の表面を薬品処理して錬鉄の文様を浮き上がらせた切り出し。

ミニチョウナ 15丁セット

刃幅/25mm~49mm 長さ/65mm~80mm 刃厚/4mm~5mm 桐箱サイズ290×290×50mm
¥143,000(税込価格)  完売


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